不用品回収コラム

引っ越しで不要になったものを処分する方法

引っ越しをする際に大きな問題となるのが、新居には必要のない不用品を処分する方法ではないでしょうか。 通常のゴミとして処分できるものは良いとして、家具や家電製品などの大きなものになると、処分することも一苦労です。
そこで、そういった引っ越しの際の不用品の処分方法について、ご紹介していきます。 処分の方法については、いくつか方法があります。
- インターネットを使用して、フリマやオークションなどに出品する
- リサイクルショップに持ち込む
- 不用品回収業者に回収を依頼する
- 引っ越し業者に回収を依頼する
- 各自治体の回収を利用する
- 友人・知人に譲る
それぞれに特徴がありますので、ご自身の事情に合うものをお選びいただけたら良いでしょう。
1. インターネットを使用して、フリマやオークションなどに出品する
代表的なものでは、メルカリ・ラクマ・Yahooオークションなどがあります。
フリマやオークションなどを使うメリット
- スマホ1つあれば、写真を撮影し出品することができる
- 新しい商品や手に入りにくい商品は、人気があるので買い手がつきやすい
- 他の方法では買い取り不可のマニアックな商品でも、場合によれば買い手がつく可能性がある
フリマやオークションなどを使うデメリット
- 買い手がつけば、自身で梱包し発送する手間がかかるため、大型商品や繊細な商品には向かない
- 支払いや発送・商品の傷のあるなし等で、購入相手とトラブルになる可能性もある
- 必ず売れるとは限らない。また売れるまで長時間かかる場合も多い
- 不用品の量が多い場合、出品と発送の回数が増えて時間がかかる
ただ、以上のようなデメリットを理解した上で上手く利用することができれば、非常に便利ではあります。
リサイクルショップに持ち込む
リサイクルショップは、まだ使用できる不用品を買い取ってくれます。
リサイクルショップに持ち込むメリット
- 購入後、年数の経っていない家電製品は人気があるので買い取り可能(目安は5年程度)
- 買い取ってもらえれば、不用品をお金に換えることができる
- 次の人の手に渡るので、資源の有効活用になる
リサイクルショップに持ち込むデメリット
- 価値があると査定されたものしか、引き取ってもらえない
- そのため、値段がつかなかった場合は持ち帰らなければならない
- 持ち込む労力の割には、成果が得られない場合もある
- 業者は店舗の維持費などコストがかかっているため、高値の買い取り価格はつきにくい
不用品回収業者に回収を依頼する
不用品回収業者に依頼すると、不用品を回収してくれます。
不用品回収業者に依頼するメリット
- 不用品が大量にある場合、すべてまとめて回収してもらえる
- 回収までの手間が少なく、業者に見積もりと査定を依頼するだけで済む
- 養生を行った上で不用品を搬出してくれるため、部屋や建物に傷がつかない
- 重い不用品も、すべて回収してもらえる
- 自身のスケジュールに合わせて回収日を指定できる。また急ぎの対応も可能な場合が多いため、日程的に便利なサービスである
- 査定後、買い取り可能なものは収益化できる
不用品回収業者に依頼するデメリット
- 回収を依頼する不用品の量が少量の場合や、再利用が難しく買い取り不可能なものばかりであると、金額が思ったより高くなってしまう可能性もある
東京ワンナップでは、無料回収やトラック乗せ放題パック、お部屋丸ごと回収などの各種プランを完備しています。不用品に関することなら何でもお任せください。
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4.引っ越し業者に回収を依頼する
引っ越し業者によっては、不用品引き取りのサービスを行っています
引っ越し業者に依頼するメリット
- 引っ越しの見積もり時に、同時に申し込むことができる
- 同時に依頼できるため、最も手軽な方法である
引っ越し業者に依頼するデメリット
- 手軽で済む代わりに、高額な費用がかかってしまう場合もある
- 不用品回収に対応していない引っ越し業者もある
- 対応している業者でも、全エリア全ケースに対応しているとは限らない
自身が選んだ引っ越し業者が果たして対応可能なのか、しっかりとした確認が必要です。
東京ワンナップは引っ越しと不用品回収をまとめて承ります。同時のご依頼で費用も時間もお得に節約。もちろん段ボールもサービスいたします。
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5.各地方自治体の不用品回収(粗大ごみ回収など)を利用する
各地方自治体のルールに従って、粗大ごみとして回収してもらう方法です。各自治体により、回収可能な不用品の種類や、有料または無料の範囲などが指定されています。お住まいの自治体のルールをお調べください。
自治体の粗大ゴミを利用するメリット
- うまく条件が合えば、費用的に安く済ませることができる
自治体の粗大ゴミを利用するデメリット
- テレビ、エアコン、冷蔵庫、パソコン等家電リサイクル法の対象となるものは、地域を問わず回収不可である
- その他にも回収不可のものがあるので、それぞれに確認が必要
- 回収の曜日も固定されており、混雑していればかなりの日数を待たなければならない
- 行政のスケジュールに合わせる必要があり、処分を終えるまでにかなりの日程の余裕が必要
- 自身で直接、自治体のごみ処理場に持ち込む場合はかなりの労力が必要
よほど日程に余裕があり、手間をかけられる場合でなければ、うまく利用するのは難しいでしょう。
6.友人・知人に譲る
まだ使用できそうなものは、友人・知人に譲るという方法もあります。
友人・知人に譲るメリット
- 費用をかけずに処分できる
- 愛着のある捨てがたいものも、人手に渡るので安心できる
- 次の人の手に渡るので、資源の有効活用になる
友人・知人に譲るデメリット
- 自身が処分したいものと、相手に必要とされるものが一致しなければ成立しない
- 相手との関係性にも注意が必要、お互いに気を遣うことも
- 大型のものは、運搬が困難である
気心の知れた間柄で探すのが良さそうです。お互いの関係性が壊れてしまうような、トラブルの元にならないように注意したいですね。
以上、6種類の方法をご紹介しました。 どの方法にせよ、メリットもあれば、少なからずデメリットもあります。
引っ越しまでのスケジュールや予算の都合にもより、最適な処分方法は変わってきます。
ご自身の状況と照らし合わせ、適していると思われる処分の方法を選んでみてください。
東京ワンナップはお引っ越しに伴う不用品回収で多くの方にご利用いただいています。
自治体の粗大ゴミと当社を併用して安く済ませることも可能です。
お客様に合う方法をご案内いたしますので、どうしたら良いか分からない方は、まずはお電話でお問い合わせください。
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